文字コードEUC-JPで使うPHPの日本語設定

「php.ini」をテキストエディタで開き、編集を行います。下記の項目の設定を変更してください。設定の前にそれぞれのコードの先頭に着いている「;」を外してください。間違いなく変更を終えましたらApacheを再起動して設定を反映させてください。

  1. 出力バッファリングを無効化します
    output_buffering = off
  2. デフォルトのHTTP charsetをEUCにします
    default_charset = EUC-JP
  3. マルチバイト環境を設定します
    extension=php_mbstring.dll
  4. デフォルトの言語を日本語にします
    mbstring.language = Japanese
  5. HTTP入力変換を有効にします
    mbstring.encoding_traslation = On
  6. HTTP入力文字コードを自動にします
    mbstring.http_input = auto
  7. HTTP出力文字コードをEUCにします
    mbstring.http_output = EUC-JP
  8. 内部文字コードをEUCにします
    mbstring.internal_encoding = EUC-JP
  9. 処理できない代替文字を出力しません
    mbstring.substiture_character = none;
  10. 文字コード検出のデフォルト値を自動にします
    mbstring.detect-order = auto

テキストエディタはEUC-JPが保存できるものである必要があります。Windows付属のメモ帳はEUC-JPに対応していないため文字化けが起きてしまいます。シェアウェアの「秀丸エディタ」は使い勝手がよく人気のソフトですが、お金がかかってしまいます。フリーソフトである「サクラエディタ」や「TeraPad」などは無料であり、EUC-JPのみならず他の言語にも対応していますので、これらを利用しましょう。PHPは日本語を処理できますが、もともとシングルバイト言語用に作られているため、日本語の文字列を扱う場合は、マルチバイト関数というものを使うと言った工夫が必要です。