JavaScriptを使いこなすには、JavaScriptに慣れること。
「何あたりまえのこと言ってる」と言われそうですが、多くのプログラム(JavaScriptをプログラムと言うか否かという論議は別として)ではそれがとても難しい。
しかし、うれしいことにJavaScriptには「たった1行でも動く」ものが多数あります。だから、今日勉強したら、今日JavaScriptが書けるようになります。
そうやって、日々自分が学んだJavaScriptを実際に動かして、身についていることをかみしめることができるので、より意欲的になれます。
最初は、今までプログラムのプの字も知らなかった場合には、「自分にもできるじゃん!」っていううれしさで、やる気も出るのですが、ある日、つまづきます。
「JavaScriptっていろんなことができるんだー。じゃあ、自分も勉強してJavaScriptが使えるようになって、すごいの作っちゃうぞー。」ってことで勉強してきたのに、
確かに、ちょこっと使えるし、JavaScriptのソースを見れば、なんとなくわかる。でも、自分でこーゆーものを作りたい!って思っても何にも書けないよ!
こんな日がやってきます。こんな日が来たら、もうダメだ!って挫折せずに、がんばりましょう!
JavaScriptで自分の思った動きをさせることが可能になる力は、ある日突然覚醒するものではありません。こーゆー動きをさせたいと思ったら、それを紙に書き出してみましょう。自分のイメージを書き出してみましょう。
より複雑な構成であれば、あれこれこーして、このような結果にたどり着くというフローチャート(流れ図)を紙に書き出してみましょう。
そして、とりあえず作ってみましょう。自分の今まで得た知識の中で作ってみましょう。同じような動きのサンプルを改造するのではなく、自分で作ってみます。すると、
1.エラーでます。
2.見直して修正します。
3.でも、エラーでます。
4.修正点を探します、なんとか修正します。
5.なのに、エラーでます。
6.修正点がわかりません。
7.ご飯食べます。昼寝します。
8.ボーっとテレビ見ます。
9.「あああ!!!もしかしてあそこじゃねーの?」
やったー!できた!!
ダメだ・・・ →4.に戻る。
これを繰り返して、何かを完成させた感動はなかなかよいものです。プログラムは答えの無いパズルのようなものです。必要なパーツやその組み合わせ方が間違っていたり、知識が足りなければ、答えは出てきません。
でも、何から何まで自分で創造しろ!って無茶を言ってるわけでもありません。少なくともパーツは用意されているんです。それを組み上げれる力さえ持てば、
「答えの無い」ということは、どんなパズルよりも魅力的で楽しいパズルになります。なんてったって、自分で望む答えが得られるのですから。